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日記みたいなもの~その6

メシアンの「カンテヨージャーヤー」の冒頭のリズム、頭の中で「あんたもゆうたって~」と大阪のおばはんのように呟くと巧く弾ける。





ブラームスの練習曲、同一番号でaとbがあれば、大体はaが小手調べで、それを少し捻って難しくしたのがb、という感じなんだが、No.33bに関してはaとは比較にならない過酷さ、というかほぼ別物。特に折り返しを過ぎてからの左手は物凄くきつい。
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私の手の大きさは日本人としては小さい方ではないと思うけれど、これを自然な手の甲のポジションを維持してレガートで弾くのはほぼ不可能。しかし手の大きさに頼らずに指の捌き方ひとつで、出来るだけ不要な力をいれずに弾く方策はあるようです。オクターブを弾く時と、2と4の指で5度を弾く時、手の甲の向きが逆転するが、この手の甲のポジションの切り替えが瞬時に出来るようになれば、完全なレガートとはいかなくとも耳で聞いてほぼ音と音の隙間のない実質上のレガートが得られるように思います。ただしアマチュアでこの練習曲を快速で弾くのは諦めた方がよさそうだ。ここではあまり無理せず、もう少し先に進んでから戻ったほうが良いと思います。
by nekomatalistener | 2014-02-08 23:50 | その他 | Comments(0)
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